9月18日、昨日から、台風の影響でしょうか・・雨です。
この時間帯は、爆睡している・・・パークのわんこたちです。
しとしと雨の夜ですが、2009年1月3日生まれ、12歳8か月の小春おばあちゃんが、12日午後2時10分、お星さまになりました。セーブルの毛色、ゴールドの瞳、ガーファンクルによく似た、優しくて、心遣いのできるアラスカンマラミュートでした。素直で・・・素晴らしい子でした。
6月23日に、体調が・・便がゆるい・・病院へ行き検査をして、数値には異常が無く、治療をして、良くなったり・・一喜一憂の日々が始まりました。介護室での生活が始まりました。病院での治療にも素直に、お薬も嫌がらず・・・ご飯も、フードやお肉、スープ、缶詰類、あの手この手の毎日でした。
お口の中に・・・ワンスプーン・・入れますと食べてくれました。点滝もおとなしく頑張ってくれました。立ち上がれなくなったのは、9月9日・・8月の中旬からは、先生と相談して、投薬を止めました。
いい子で治療を受けていますが、らしく生活することを選びました。小春に甘えていてはいけないと思ったからです。形は色々ですが・・・間違いなく・・その時が・・老いていく・・お薬もやめるよ・・小春ちゃん・・・点滴も・・気のせいでしょうか、小春の瞳が・・いやなことはしないよ・・・・
穏やかに時を過ごそうね・・・我慢してたんだよね・・みんなの声がして、貴女もゆっくり歩いて、新しいスタッフさんに、お顔を拭いてもらい、撫でてもらい、気持ちよさそうでしたよね。お母さんもね、頑張りなさい・・・は、言わないようにするね。だって、小春は12年と8か月、お母さんのそばに寄り添ってくれたんだもの・・・ね。小春が苦しまないで安らかにお星さまになれますように・・っと、祈ることにしますよ。十分な時間を共に過ごしたのだから・・てこずらせることがない本当に賢い子だった。天寿をしたの旅立ちだものね・・11日の小春は、きれいな瞳をしていました。
いよいよだね・・・ゆっくりと呼吸をしていました。12日・・・その瞳は、遥か遠いところを見ていました。セーブルの毛色艶は失われるどころが、素晴らしい・・たくさんの思い出話をして・・午後2時10分・・私の膝に・・静かに・・ゆっくりと・・呼吸が止まりました。
夜には、スタッフさんのご家族が、ご主人と3人のお嬢さんたちが、ピンクの花束とおやつとミッキーちゃんのネクタイ音が出るおもちゃですが手向けてくれました。小春・・みんなが泣いてくれましたね。赤ちゃんを残すことはできなかったけれど、心に残ることができましたね。
健康な貴女に赤ちゃんを産んでもらいたかった・・・その時期を・・次は、必ずお母さんになりましょうね。ごめんなさいね・・・14日、主人と私と孫娘・・赤城へとドライブです。
午後1時半、熊谷を出発・・花束とフードとムース缶、新しいシーツとバスタオルに包まれて、いつもと違うのは、おやつとおもちゃが、お星さまになってみんなに会ったとき、みんながうらやましくて、おやつ頂戴、そのおもちゃ・・見せて、貸して・・言われたら・・いいよ・・少しだけね。・・って
分けてあげてね・・・貸してあげてね。
パークのことも報告してね。14日午後7時、赤城メモリアルパークにて荼毘に付し帰宅しました。1小春に思いを寄せていただいた皆様に、彼女に代わってお礼申し上げます。
天寿を全うした小春・・・姉妹が2頭、小花、小桃、・・寂しそうです。
結ちゃんとナイト君パパから、きれいなお花が届きました。